こんにちは、駐車場シェア経営情報を発信しているネコです。
今回は、『コインパーキングのランニングコスト』を紹介していきたい思います。
前回、コインパーキングの初期費用について解説しました。
今回はコインパーキングのランニングコストを紹介したいと思います。
では10台駐車できるコインパーキングのランニングコストについての解説をみていきましょう。
コインパーキング運営の3つの方法とランニングコスト
コインパーキングの運営方法には3つの方法(3つのスタイル)があります。
- 自分の土地で駐車場運営。
- 他人の土地を借りて駐車場運営。
- コインパーキング運営会社に依頼して運営。
自分で運営する場合、メンテナンス代、電気代などのランニングコストに月々の土地代(土地レンタル代)が加算されます。
ロック板などのメンテナンス費用2000円(1台)+電気代5000円+集金台のレシート160円=約25160円+土地レンタル代
駐車場管理会社に依頼すると契約内容によりますが固定費25万円だけ受け取ることができますが25万円以上の売り上げは全て駐車場管理会社の利益になります。
機械代0円+ロック板0円+看板0万円+設置工事0万円+土地のレンタル代=土地代のみ
自分の土地で駐車場運営
自分の土地で駐車場を運用します。
ランニングコストはロックばんのメンテナンス費用、電気代、集金台のレシート料金代になります。
ロック板などのメンテナンス費用2000円(1台)+電気代5000円+集金台のレシート160円=約25160円
他人の土地を借りて駐車場運営
他人の土地を月間で借りて駐車場を運営していきます。
ランニングコストはロックばんのメンテナンス費用、電気代、集金台のレシート料金代に土地のレンタル代を含めたものになります。
ロック板などのメンテナンス費用2000円(1台)+電気代5000円+集金台のレシート160円=約25160円+土地レンタル代
コインパーキング運営会社に依頼して運用
タイムズなどのコインパーキング運営会社に依頼して駐車場を運用します。
ランニングコストはほとんどかからない代わりに契約時の料金以上の売り上げはほぼ全て駐車場管理会社の利益になります。
土地を借りている場合は、オーナーが土地料金を支払うことになります。
機械代0円+ロック板0円+看板0万円+設置工事0万円=土地代のみ
10台駐車可能なコインパーキングのランニングコストについて簡単に解説しました。
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